北大路魯山人と八勝館

 

◆  北大路魯山人と八勝館  ◆

北大路魯山人との逸話
北大路魯山人主宰の会員制高級料亭「星岡茶寮」にて、鉢の展示即売会が催され、当館初代主人が招待されました。
初代はそこに並ぶ作品を一目で気に入り、その場で20点以上買い上げたそうです。
当時魯山人といえば、毒舌でも有名な激しい人で敵も多かったようです。しかし、当館初代主人とは気が合ったのか、
その日より家族ぐるみの付き合いがはじまり、行き来は晩年まで続きました。

注文した憶えの無い器が請求書つきで送られてきたり、届いた急須全ての注ぎ口から茶が垂れて使えなかった事もあったそうです。
しかし初代主人は魯山人の事を心底気に入っていたのでしょう、すべて額面どおり支払っていたそうです。
また、当時は魯山人の作品は全てが普段使いであり、賄いの器にも魯山人の作品が混ざっていました。

“魯山人は当館に毎年正月頃に訪れており、予約その他の連絡も無くふらっと立ち寄ることも多かったようです。
慌てて支度をするこちらには目もくれず、指定の「梅の間」に入り部屋を見渡し、床の間にある生け花を直したといいます。
食材が用意されていないときには、板場の者を市場へと連れ出し、仕入れや調理法を細かく指図したそうです。
やり方が気に入らないときは叱り散らしたこともあったそうです。

このように、番頭や板場にとっては、時に口うるさい存在でありましたが、
初代主人はそういうやりとりを含めて魯山人との深い付き合いを望んでいたとのことです。

○料金(サービス料込・税別)

 お一人様 … 22,000円~
 (平日昼席のみ 18,000円~)
 お子様 … 大人料理の70%
 (小学生以下、ご希望の場合のみ)

○営業日時
 庭へのご案内も営業時間内のみとさせて頂きます。

午前11:45~午後3:00 ×
午後5:45~午後9:00 ×
水曜日は20名様以上のご予約の場合ご相談下さい。(営業を検討致します)
お盆とお正月は休業させて頂きます。